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地殻の大変動

 それにしても昨今の世情はどうでしょう。きのう(7月6日)起きてすぐにテレビを観たら、まずテポドン2号の発射のニュースでもちきり。さらに王貞治監督の手術と入院。ワールド・カップ準決勝でのフランスの(あやしい)PKでの勝利。ちょっと前には、29歳の中田のとつぜんの引退宣言。川渕キャプテンのオシム失言、陸上自衛隊のイラクからの撤退とひきかえの、イラクへの航空自衛隊派兵の増強、連日の「北」の拉致報道・・・。

 6月の国会では共謀罪、教育基本法「改正」、憲法「改正」国民投票案、防衛「省」案、自衛「軍」案など、世の中がひっくりかえるような法案が目白押しに出されて継続審議。

 学校教育関係では、公務員給与の引き下げ、査定昇給を織り込んた給料体系の根本的な改訂、教職員評価制度の試行や実施、教員免許の更新案など、これまたひっくりかえるような改訂や試行や案が出されています。

 あの懐かしい60年代のころに、これらの政策や法案が出されたら、全国津々浦々まで大反対運動のうねりが起きたでしょう。

 日常生活が変わった様子はありません。街も家並みも人々もいつものまま。しかし、たしかに「地殻の大変動」が起きています。起きてみたら「茶色い朝」が始まっていた・・・なんていう日が来るのでしょうか。

 ニート問題を取りざたする一方であきらかな棄民政策に走る政府の思惑に、自衛隊志願者の増強(あるいは徴兵制)のもくろみが見えてこないでしょうか。いつまでもA級戦犯合祀の神社に参拝する首相や政府首脳の思惑に、「英霊」の「安置場所」の確保のもくろみが見えてこないでしょうか。

 これらはあきらかに戦争への「レール」を敷いていると見えてこないでしょうか。

 敗戦後の職員会議で、新しくできた教育基本法を、涙を流しながら教職員に対して読みあげた校長がいたそうです。慚愧の涙だったのでしょう。この慚愧から戦後の教育は「教え子を再び戦場に送るな」をスローガンとして出発しました。恒久平和を希求する教育を支えたのが憲法であり教育基本法でした。

 現在、その憲法と教育基本法が最大の危機を迎えています。

 さて今日は七夕。わたしたちは何を願ったらいいでしょう。短冊に記すのは「家族が健康でありますように」「サマージャンボが当たりますように」の隣りに「日本がほんとうに住みやすい国になって、いつまでも平和でありますように」。
mojabieda * 時事 * 17:14 * comments(0) * trackbacks(0)

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