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脅迫停電

 核(原子力)発電所「事故」(事件)後の3月14日からはじめられた東電の計画停電は、雨が止むごとくいつの間にか「やんだ」。4月8日ごろからだろうか、プレリリースには「原則実施しない」と記している。

 そもそも計画停電の必要などあったのだろうか。いまはもう大丈夫ということだが、その前から、いやはじめから計画停電などなくてもやって行けたのではないのかとさえ思う。あのケイカク停電とはもしかしたら「いま原発が事故で使えない。原発がないとこんなにも生活が困るんだぞ。身をもって覚えておけ」という官民あげてのイヤガラセあるいは脅迫停電だったのではないかとさえ思える。「いまこそ危険な原発を廃止すべきだ」などというのは、いいかげんな、常識の分からない、考えのない者たちの世迷い事なんだ、ということを徹底的に人々の脳裏に刷り込ませるための、いわば「ケイカク」的停電という一大デモンストレーションだったのではないか。

 『週刊ポスト』(4月29日)がつぎの秘密文書の内容を暴露しているという。資源エネルギー庁が官邸などへ配付した極秘資料『東京電力の設備出力及び地震による復旧・定期点検等からの立ち上がりの動向』。それによると、今年の夏のピーク時の東電の電力需要は5500万キロワット程度。ざまざまなところから供給しても4650万キロワットで、夏のピーク時には850万キロワット不足することになるという。ところが、夜間の余剰電力を使った揚水発電を行えば、その出力が1050万キロワットなので、不足分をカバーできるらしい。しかも、東電の総供給能力は7800万キロワットで、そのうち核発電(原子力発電)が1820キロワットだから、核発電所(原子力発電所)をすべて停止しても5980万キロワットの供給能力があるとその資料にあるらしい。もしそうなら、ピーク時の5500万キロワットを充分上回るはずだ。

 もともと核発電所などなくても夏のピーク時さえも乗りこえられるということだ。さらにそれに加えて1050万キロワットの揚力発電さえある。にもかかわらず、なんなのだろうケイカク停電とは。夏のピーク時でさえケイカク停電などまったく必要ないらしい。

JUGEMテーマ:ニュース
mojabieda * 時事 * 22:08 * comments(0) * trackbacks(0)

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