mojabieda Blog
子育て・教育・高生研・読書・夢・世情・PowerBook・シュタイナー・神秘学などにかかわる身辺雑記の日記です
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堤 未果(つつみ・みか)さんの講演会あります
2007.07.12 Thursday
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二つの憲法下での日本
2007.07.08 Sunday
二つの憲法下での日本をくらべてみた。
明治憲法の施行──1890年
日清戦争─────1894年(4年後)
日露戦争─────1904年(14年後)
第一次世界大戦──1914年(24年後)
シベリア出兵───1918年(28年後)
山東出兵─────1927年(37年後)
満州事変─────1931年(41年後)
日中戦争─────1937年(47年後)
太平洋戦争────1941年(51年後)
日本の崩壊────1945年(55年後)
日本国憲法の施行─1947年
警察予備隊創設──1950年(3年後)
自衛隊創設────1954年(7年後)
イラク出兵────2003年(56年後)
防衛省昇格────2007年(60年後)
すくなくとも、明治憲法よりは日本国憲法のほうが長生きしているが、上で見たとおり、明治憲法下の日本は戦争ばかりだった。反対に日本国憲法下の日本は一人の兵士も(戦争で)人を殺していないし死んではいない。これはまったく日本国憲法によるもの。
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湿布剤によるかぶれ
2007.07.03 Tuesday
親指の付け根が腱鞘炎にかかる。
それで病院へ行き、湿布剤として(市販されていない)「モーラス」テープを処方された。
銀色の袋の裏をみると、「貼付部を紫外線にあてると光線過敏症をおこすことがあります」などという注意書きがあった。「戸外へ出るときは天候にかかわらず、濃い色の衣服、サポーター等を着用し貼付部を紫外線にあてないでください」と。
「ふ〜ん」と読んだだけ。それで忘れてしまった。
ともかく毎日のようにテープを貼った。わりと手軽に貼ることができる。腱鞘炎もだんだんよくなってきたようだ。
で、何をしたかというと、庭の雑草とりと畑の耕作(球根の掘り起こし)。
あとで考えるととんでもないことだった。
そのあと、どうなったか。四角いテープの跡そのままかぶれてしまった。
それもひどい。発疹、腫れ、強いカユミ、水疱など。風呂でこすったら、ツルッと患部の皮膚がむけてしまった。やけどと同じだ。ひどくなると全身に腫れが拡がることがあるという。なんぢゃそりゃあ。
紫外線に当てると、成分であるケトプロフェンというものが光接触性皮膚炎(光線過敏症)というものを引き起こすとんでもない湿布剤だった。
しかもはがしたあとも4週間は紫外線を避けなければならない。まだ薬が効いているからだ。
ようやく今日、皮膚科にかかった。飲み薬2種類、塗り薬2種類処方された。
手は包帯でグルグル巻きになった。しかも紫外線を避けながら外出しなければならない。
湿布剤としてモーラステープを使う人、ぜったいに紫外線に当ててはなりません。
注意事項に「ぜったいに紫外線に当てるな。紫外線に反応する成分が使われているからだ。紫外線をあびるとものすごい湿疹ができるぞ。覚悟しろ。わかったか」と書くべきだ。
それを「光線過敏症」などと書いてあるだけでは、「かびんしょう?」なんぢゃ?そりゃあ、で終わってしまう。
少なくとも「光接触性皮膚炎」とちゃんと書き、「皮膚がやけどのようにふくれあがり、でっかり水疱がいくつもでき、かゆくてかゆくて死にそうになって何日も夜ねむれないのが『光線過敏症』だ。一度かかると何週間も苦しむぞ。覚悟しろ。わかったか」と書くべきだ。
もしちゃんとそう書いてあったら、もっと気をつけていたのに・・・
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もの忘れ
2007.07.01 Sunday
さいきんあっという間にものを忘れる。忙しいのか○化現象か。
この前など、電車の棚にリュックを置き忘れてしまった。ゴミ袋を車のトランクに入れたまま出し忘れたことが2回続いた。傘の置き忘れはもちろん、銀行・郵便局へ行って振込しようとしてお金を忘れ、ビラ配りなのにビラを持ってくるのを忘れ、ノートパソコンを持って外出しても電源を忘れた(バッテリは使用していない)。
宝くじは当然だが当たらず、鳥にはお気に入りワイシャツに糞を落とされ、子どもの上靴を買いに靴屋に入ったら、じぶんのサンダルの小汚さに気づき(10年以上も前のビーチサンダル)、超忙しい日の朝なのにヤフオクを落札し、アマゾンで久しぶりに新品の本を頼んだら風雨の強い日に配達、たまたま郵便箱の蓋がふっとんでいて雨ざらし、連日連夜いそがしいのに、夜中に3時間以上もかかるDVDの映画を観てしまい、さらにある晩などは真夜中に両足が突然こむらがえりして目覚める。しかも右足など上下の筋肉がこむらがえりして身動きがとれず、しばらく眠れなかった。
こんなふうに6月はものすごい疲れる月だった。7月はどうなるのだろう・・・。
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mojabieda
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