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ドイツ・ハルモニア・ムンディ設立50周年記念限定BOX



 『ドイツ・ハルモニア・ムンディ設立50周年記念限定BOX(50CD)』が発売されたという。知らなかった。50周年だからCD50枚か。

 タワーレコードだと、おどろくなかれ5390円。しかしすでに「取扱終了」になっていた。

 アマゾンを見ると8586円で「予約」扱いになっている。とはいえこの値段でもたまげる。

 「HMV」のページを見る。Disc1から50までの内容。これだけの古楽を集めてこの値段とは。



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mojabieda * 音楽 * 21:13 * comments(0) * trackbacks(0)

「夕焼け小焼け」の「小焼け」とは

 先日、保育園に子どもたちを迎えに行った帰り、まっすぐに西へ向かう緩く上下した広い道を車で走っていると、目の前に大きな夕陽がくっきりと見えた。

 「夕焼け小焼けで/日が暮れて/山のお寺の/鐘がなる」と歌うと、子どもたちも歌う。で、小さい方が「あれはゆうやけ?(それとも)こうやけ?」とたずねる(一方が「ゆう」だから他方も「こう」と対になって発音する)。

 (小焼け?なんぢゃ、そりゃあ。そんなこたあ、しらすか)と答えたいが、親父の権威が揺らぐので、「あれはねえ、空いっぱいに赤々としているから、夕焼けだよ。小焼けはねえ、日が沈んで辺りが暗くなっても、まだちょっぴり西の空に夕焼けが残っているときのことを言うんだよ」と答える。ほんとうだろうか?テキトーな答えを言ってしまった。ただの接頭語かもしれないではないか。小憎らしいとか、こじゃれたとかいうような。でも、なんとなく「小」規模な夕焼けというイメージがある。

 それにしても子どもたちの質問はするどい。いきなり難問をかましてくる。

 上の童謡の題名は「夕焼け小焼け」(中村雨紅作詞、草川信作曲)だが、もう一つ同様の童謡がある。「夕焼け〜小焼けえの〜赤とんぼ〜負われて見たのは〜いつの日か〜」。こちらは「赤とんぼ」(三木露風作詞、 山田耕作作曲)。どちらが先だろうか。

 中村雨紅(本名・高井宮吉)は明治30年に今の八王子に生まれた。三木露風は明治22年に兵庫県に生まれた。三木の方は大正10年に「赤とんぼ」の詩が載った詩集が出版された。中村の方は大正12年の出版物に「夕焼け小焼け」が載った。生まれは中村の方が二年はやい。出版は三木の方が二年はやい。

 三木の歌は今の子どもたちは知らない。わたしも変な覚え方をしていた。「夕焼け〜小焼けえの〜赤とんぼ〜追われてみたのは〜いつの日か〜」だと思っていた。子ども心にも、へんだなあ、とんぼに追っかけられてるのかなあと思っていた。「追う」のではなく「負う」という意味だったと知ったのは、実は今さっき。
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mojabieda * 音楽 * 00:26 * comments(1) * trackbacks(0)

真珠採りのタンゴから

 じぶんでもそうとう馬鹿だと思う。

 テレビ番組の『相棒』を観ていたら、昔聴いたことのある曲が流れていた。なんという曲だったか。ふと思い出した。「真珠採りのタンゴ」だ。どうして思い出せたのだろう。どうして知ったのだろう。

 それで、懐かしくてたまらなくなってiTunesで探してすぐにダウンロードしてしまった。
 ビゼー(Georges Bizet)の歌劇「真珠採り(Les Pecheurs de Perles)」のなかのアリア。

 さらに懐かしくなって、なぜか「霧のカレリア(Karelia)」をダウンロードしようとした(が、やめた。理性が押しとどめた)。

 しかし、つづいてなぜか加山雄三の「霧雨の舗道」をダウンロードしてしまった。なぜ?
 「一つのコートを肩にかけて・・・」

 さらに、どうしたわけか小室等の「比叡おろし」が聴きたくなって、アマゾンで「小室等BOX」を購入してしまった。こりゃあ、びょうきか?

 先日、テレビでよく知らない艶歌が流れてきたとき、なにかものすごく胸がしめつけられるような思いになったことがある。男と女の歌・・・ああ、久しぶりだと思った。あのえぐられるような悲壮な思い。快感?

 アマゾンは知らないが、iTunesにはなんと加藤登紀子の「美しき五月のパリ」がある。なんと懐かしいことか。68年パリ五月革命の歌。世界はなんと遠くへ来てしまったことか。
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mojabieda * 音楽 * 23:15 * comments(0) * trackbacks(0)

ZARDのこと

 さいきんZARDについてあまり聞かない。ヴォーカルの坂井泉水さんは叶姉妹と同じくらいの世代か。美しい独身女性が不惑の年齢に近くなると、もう世間はあまり顧みなくなるのだろうか。しかしこれからが本当にアーティストとしての真価が問われるのだろう。

 中島みゆき、加藤登紀子、白鳥英美子など、時代を歌う思想性をもった人たちは、あいかわらずメッセージ性のある己のスタイルを持ち、足を地につけて活動している。

 配偶者も音楽界で活躍している松任谷由実、竹内まりやなどもそれぞれのスタイルを持つ大御所だが、こちらには思想性はない。

 それにしてもZARDの坂井さんには(叶姉妹とはまた別種の)「カリスマ」的な美しさがあるようだ。表舞台にはほとんど出ないことが「カリスマ」性を保つ秘訣なのかもしれない。しかしそのような「カリスマ」性は「不惑」までしかその効力を保てないだろう。その素顔を知りたいという者にとっては、もしかしたら不惑という年齢の関所をすぎれば「美のカリスマ」が「ただのおばさん」になってしまうかもしれない危険性を無意識にも察知するだろうから。

 わたしはついこの前までZARDということばしか知らず、坂井さんという名前すら知らなかった。じつは歌もよくは知らない。

 しかし、ずっと注目はしていた。それがなぜか分からない。垣間見的な美に惹かれたのか。マスメディアの時代にあまり表舞台に出ず、素顔も出さず、しかもメジャーであることがふしぎだったのか。あるいはどこか時代に沿わないような、あまり「上手くない」生き方が気になったのか。

 ふしぎなことに坂井さんの笑顔というものを写真でほとんど見たことがない。笑顔にその人の幸福感が現れると思うのだが。そういう点ではどこかうっすらと「陰」のような匂いを感じるのはわたしだけだろうか。

 そういうところを全部ひっくるめて惹かれたのかもしれない。

 10月25日にデビュー15周年の記念ベストアルバムが発売されるという。同時に初の公式写真集とDVDも発売されるという。タイトルは「ル・ポルトフォリオ」。DVDには15年分のPV(プロモーション・ビデオ)が収録されているという。

 PVは「コマーシャル」ビデオだが、かなり前のテレビの歌番組のビデオを「YouTube」で観ることができる。ちょっとした「素顔」が現れる。MacのSafariでダウンロードができる。
mojabieda * 音楽 * 07:36 * comments(0) * trackbacks(1)

バロックの森に迷う

 NHKFMに毎朝6時から約1時間ほど「バロックの森」という音楽番組があり、一昨年の11月あたりからMDに録音しはじめました。それで毎日録音予約をして通勤の車の中で聴いていましたが、その「バロックの森」のMDの数が400枚を越えてしまいました。

 目録をホームページからダウンロードしてマックの中に管理してあるので、たとえば「ホルディ・サバール」で検索するとヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオール、指揮で22箇所がヒットします。MDにも番号をふってあるので、すぐに探して聴くことができます。
 
 1年の間に同じ演奏を放送するのかどうか調べてみました。もちろん重複しないように充分に気をつけて放送していると思います。
 
 たとえば、マラン・マレーの「ヴィオール曲集 第4巻」から「トルコ行進曲」を調べると、同じ有田栄さんの放送で、1月11日(火)と11月16日(水)と、二つありました。
 
 ともにヴィオールはホルディ・サバール、クラヴサンはトン・コープマン、ギターおよびテオルボはホプキンソン・スミスとなっていて、聴くとやはり同じ演奏です。
 
 しかしCDが違うようです。一つは<ミュージック東京 NSC 354>、もう一つは<ポリグラム IDC 6034>となっています。音の大きさや質が少し違っていました。
 
 放送する人が違うとどうしても重なってしまう曲もあるようです。たとえば1月28日(金)の松村洋一郎さんの放送のセイシャシュの「チェンバロ協奏曲 イ長調」は、6月8日(水)の加藤拓未さんの放送とまったく同じ演奏、同じCDからのものでした。
 
 できれば、リクエスト以外は、半年間ぐらい同じ演奏を避けた方がよいのではないかと思います。しかし世の中に、一年間まいにち録音し、目録もつくってパソコンで検索しているようなわたしのような変人(閑人)はあまりいないかもしれませんので、そんなに目くじら立てるほどのことではありませんが。
 
 とはいえ、一年間の曲数を考えると、重ならないほうがおかしいのではないかと思えます。正月の三日間しか休みがない放送だから一年間に362回あって、1日に数曲の放送ですから、1万曲、いや2万曲ぐらいは放送するのでしょう。
 
 担当者は松田輝雄、大愛崇晴(05年10月以降は赤塚健太郎)、有田栄、加藤拓未、松村洋一郎氏が代わる代わる担当しています。
 
 ほとんどバッハしか聴いたことがないわたしは、「バロックの森」の奥の深さにほんとうに迷子になってしまいました。
mojabieda * 音楽 * 18:57 * comments(2) * trackbacks(0)
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